「小林正一郎氏像」(1986

 前述の父の従兄弟から上司の退職を記念してその人の胸像を作りたいとの話を頂いた。

それがこのブロンズ像である。

長年農業関係の仕事に尽力された方だそうである。

小柄だが、きりっとしたその様子はきっと仕事に厳しい方だったろう。

眼鏡の奥で目が光っていた。

初めて手がけた岩瀬剣道範士の胸像は無我夢中だったが

2
度目のこの像ではあらためて、胸像の難しさを自覚、勉強させられた仕事だった。

▲前のページに戻る ▲「彫刻」トビラに戻る